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No.476 渋滞の高速で思うこと

 連休に入る5月2日、林間保育の下見のために相模湖まで出かけた。
 川崎から首都高で横浜に、保土ヶ谷バイパスを通って横浜町田インターから東名に入り、海老名ジャンクションから圏央道、八王子から中央道に入って、相模湖インターまで。圏央道は首都高渋滞緩和のために大いに期待されている道路で、空いていて走りやすいのだが、東名や中央とのジャンクションが「やめて!」と叫びたくなるほど渋滞する。朝は比較的順調だったが、八王子ジャンクションはひとつ手前の高尾山インターチェンジから渋滞だったし、同じルートでの帰り道は海老名ジャンクションでの事故の影響もあって海老名出口付近からピタッと止まってしまった。それでも連休本番ではない分、まだいくらか楽だったのかも知れない。
 今年は高速道路での重大事故が相次いで、テレビニュースは「また高速で事故です」と。延々と続くテールランプの映像に被せて連日渋滞情報が流されているが、大人の集団だった我等が、しかも本番前のあの日でもウンザリしたのだ。家族/子ども連れであの中にいることは苦痛だっただろうと、つい先日までの自分のことを振り返りつつ思った。
 走っているとバイクがすり抜ける度にヒヤッとする。高速道もあるいは園バスの運転中も何度もある。あるいは自転車の飛び出しも。子ども満載の自転車でそれをやられると、なんだかなぁと思いながら園バスのハンドルを握っていた。そしてこの連休中に軽トラックの横をすり抜けようとした二人乗りバイクが接触して死傷、同じく渋滞中の車の間を横断しようとした自転車が反対車線の車に接触し、背負っていた子どもが亡くなった。日々感じている「ヒヤッと」が現実のものとなった。やはりな、と。
 法整備や厳罰化で何とかなる類ではないような気がする。というか、国の至る所で、類ではないことが次々引き起こっているわけだが。