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No.493 捜真女学校を訪ねて

 ステキな高校生に励まされた。
 8月30日に捜真女学校で「牧師・教会学校教師との懇談会」が開かれた。高校2年生のTさんが長く川崎教会教会学校に通ってきていて、その関係で招かれた懇談会だった。もう3度目なのだが、これまでは日程が合わずに見送ってき手、今回初めて参加できた。会場にはほぼ横浜から30人の牧師や教会学校関係者が集まった。
 中学・高等部部長が捜真の教育について紹介され、そのあと二人の高校3年生が捜真で学んだことについて、また教会についての思いを語ってくれた。そしてグループで様々な話をしたが、わたしのグループにはその話をしてくださった高校生がひとり加わってくれた。
 小さい頃から教会に通い、中高6年を捜真で過ごしてきた彼女は、学校で毎日聖書が開かれ礼拝が行われていることを、とても大事でまた凄いことだと思うようになった。そして自分と同じ感動を後輩たちに与えられるようにと聖書科の教師を目指したいという。つまり神学校に通うということだ。
 グループディスカッションのテーマは「若者への伝道、教会と学校との連携」とあって、メンバーから「どういう教会なら高校生が来るだろうか?」という話しになった。彼女は、生徒は賛美歌や聖書に親しんでいるが学校の礼拝は直接的な福音伝達ではないが、教会はそれを行う場所だから、教会の礼拝が高校生に合わせる必要はないと思う、と。ナルホドと思った。ただ彼女は、別の教会に参加した時に、同年代の子どもたちが熱心にメッセージを聞き、メモしていたが、自分の教会は説教が難しいこともあって、恐らくほとんど聴いていない、そのギャップに悩んでいるという。
 160人いる高3生で受洗しているのは約10人。それはやはりスゴイ事だと思う。毎日聖書が開かれているただそのことに、実は力があるのだ。